本居宣長『古事記伝』を読む 1 (講談社選書メチエ)本無料ダウンロード

本居宣長『古事記伝』を読む 1 (講談社選書メチエ)

によって 神野志 隆光


4 5つ星のうち(3人の読者)

本居宣長『古事記伝』を読む 1 (講談社選書メチエ)本無料ダウンロード - 内容紹介 宣長はどのように『古事記』をつくりあげたか最初から最後まですべて読む画期的試み!誰もがその名は知っている本居宣長の大著『古事記伝』。しかし、全巻読み通した人はほとんどいないといっていいだろう。つまみ食い的に読んで彼の思想を語る前に、まず、細部まで精緻に読み抜こうではないか。とはいえ、宣長の注解は多岐・厖大にわたり、簡単に読み切れるものではない。本書は、現代の代表的『古事記』研究者が、その責任において、徹底的に、かつわかりやすく『古事記伝』全44巻を読み解いていく画期的なシリーズである。そこに浮かび上がってくる宣長の無類のおもしろさ、そして思想の核心とは──。 内容(「BOOK」データベースより) 誰もがその名は知っている本居宣長の大著『古事記伝』。しかし、全巻読み通した人はほとんどいないといっていいだろう。つまみ食い的に読んで彼の思想を語る前に、まず、細部まで精緻に読み抜こうではないか。とはいえ、宣長の注解は多岐・厖大にわたり、簡単に読み切れるものではない。本書は、現代の代表的『古事記』研究者が、その責任において、徹底的に、かつわかりやすく『古事記伝』全四十四巻を読み解いていく画期的なシリーズである。そこに浮かび上がってくる宣長の無類のおもしろさ、そして思想の核心とは―。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 神野志/隆光 1946年生まれ。和歌山県出身。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授を経て、2010年4月より明治大学大学院特任教授。東京大学博士(文学)。専攻は、日本古代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る

本居宣長『古事記伝』を読む 1 (講談社選書メチエ)の詳細

本のタイトル : 本居宣長『古事記伝』を読む 1 (講談社選書メチエ)
作者 : 神野志 隆光
ISBN-10 : 4062584611
発売日 : 2010/3/11
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 25.48 (現在のサーバー速度は29.19 Mbpsです
以下は 本居宣長『古事記伝』を読む 1 (講談社選書メチエ) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
「読み通したことのある人はこの世にほとんどいない歴史的大著。それが『古事記伝』だ」とあるが、肝心なことは『古事記伝』を理解したかどうかだろう。本書では禍津日神も登場するが、本居宣長の重要なテーマのひとつである悪神の存在について、わかりやすく解説されているとは思えない。「読む」ということは「理解する」「感じる」ことであり、解説なら読者が理解し得る「別な例」や「違う表現」「異なる言葉」でその真意を伝えて意味がある。「神勅のしるし有て、現に違はせ給はざるを以て、神代の古伝説の、虚偽ならざることをもしるべく」は「玉くしげ」であるが、「現に違はせ給はざる」を丁寧に解説してくれるだろうか。山本夏彦に酷評された小林秀雄『本居宣長』はとにかく引用が多かった。そして「(宣長は)・・というのである」というような言い回しばかりで、解説になっていないことは読者ならすぐに気付くのである。残念ながら、本書もこれにきわめて近い。続巻以降に期待したい。

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