学研まんがNEW日本の伝記2豊臣秀吉天下統一を完成させた武将 pdf無料ダウンロード

学研まんがNEW日本の伝記2豊臣秀吉天下統一を完成させた武将

によって 楠田夏子


4.3 5つ星のうち(3人の読者)

学研まんがNEW日本の伝記2豊臣秀吉天下統一を完成させた武将 pdf無料ダウンロード - [書籍版巻末資料は電子版では未掲載です]身分の低い足軽から身をおこし、ついには天下統一をはたした豊臣秀吉の一生を描いたオールカラーの学習まんが。

学研まんがNEW日本の伝記2豊臣秀吉天下統一を完成させた武将の詳細

本のタイトル : 学研まんがNEW日本の伝記2豊臣秀吉天下統一を完成させた武将
作者 : 楠田夏子
カテゴリ : Kindleストア
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戦国最大の出世どころか日本史上で最高の出世を果たした豊臣秀吉の伝記漫画。戦国時代の尾張国中村の百姓の子供だった日吉は母親が再婚した義父と仲が悪く、外の寺に奉公に出されていた。しかし、機転の利く彼は同僚に妬まれたり嫌がらせを受けたりして何処も長くは続かない。そもそも貧しい暮らしから脱出したいと考えていた彼に寺奉公は不向きであった。少年時代は実際のところよく判らないが東海地方を放浪していたと思われる。その中で貧しさから抜け出すには権力階級である武士にならねばいけないと悟り、当初は駿河の今川家の家臣に仕える。主人からは気に入られたものの、やはり有能さを同輩から妬まれて讒言されるなどし、故郷の尾張に戻った。そこで幼馴染のつてで今度は尾張のうつけと噂された織田信長の家臣に潜り込むことが出来た。信長は伝統や家柄などより個々人の能力を重視する型破りな大名だった。それが有能な秀吉と上手くマッチした。清州城の修繕を僅かな期間で完成させ信長の信頼を得ていく。駿河の今川義元が西上した桶狭間の戦いにも秀吉は雑兵の1人として参戦しているが、ここでは目立った手柄は無かった。美濃の斎藤氏を攻める際は難攻不落の稲葉山城を攻めるための足掛かりを墨俣に築き、僅か三日で城が出来たという伝説になる。秀吉の出世は彼個人の武勇によるところではなく、何の伝手も家臣も持たない無手の状態で周囲の人間をその人間的魅力で虜にし、自分の協力者として作戦に参加させつつ、いつの間にか自分の支持者として取り込んでしまうというパターンだった。信長はやがて将軍・足利義昭を奉じて上洛を果たすと秀吉も信長の家臣団の重要な地位を占めるようになった。越前の朝倉氏と近江の浅井氏が滅亡した後は、長浜に城を与えられてとうとう大名となった。当初の秀吉の描いていた夢としてはほぼ完成形に近い出世を果たし、このまま信長が天下を統一すれば秀吉は重臣のひとりとして歴史に名を残すことになっただろう。けれど歴史はこの男にもう一段階高い地位に就くことを求めた。「本能寺の変」で主君・信長が明智光秀に討たれると中国地方から畿内へ取って返し光秀を打ち破り信長の後継者の地位に着いた。その後は連戦連勝で織田家のかつての同僚を打ち破り、或いは自身の家臣に組み込んで勢力を増強。中国・四国・九州の織田家と対立していた大名家も倒し服属させた。遂に1590年、関東の北条氏を倒して天下を統一し、応仁の乱以降140年に渡って続いた戦国時代を終結させたのだった。秀吉は関白になり、農民から一代で日本の最高権力者の地位に就任。ここで終われば英雄譚は多少の暗部はあれども成功に次ぐ成功で幕を閉じただろう。だが、一旦権力の頂点を極めた人間はそこに固執し醜悪な態度を晒す人間に変貌するのである。自身の生まれた跡継ぎに天下を譲りたいがために、数少ない親族を殺害したり、相談役だった茶人・千利休も切腹させた。さらには唐・天竺までも自ら治めることを夢想して朝鮮へ出兵し、泥沼の戦いを続けたことは豊臣家の力を弱めることになった。敗色が濃厚な朝鮮での戦いの最中、62歳の秀吉は病に倒れて幼い跡継ぎの秀頼を残して没した。死後、生前から燻っていた豊臣家の家臣団の内部対立が表面化し、そこに付け込んだ徳川家康と反徳川の争いは1600年の関ヶ原の戦いで決着が付き、豊臣の天下から徳川の世へ移行するのである。豊臣政権はやはり稀代の英雄である秀吉個人のカリスマ性に頼った政権であり、それは秀吉の死を以って事実上終焉したということだろう。関ヶ原の戦いから15年後、大坂城に豊臣秀頼は攻められて自害し、豊臣家は僅か2代で滅亡した。この漫画は秀吉の死で物語を終えてしまい、豊臣家の滅亡をエピローグとして挿入していないので秀吉の因果応報や栄枯盛衰の常を語り切れていない。

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